関西国際大学、九州国際大学、長崎国際大学、城西国際大学の4大学からなる「国際大学間の未来ネットワーク」は、第2回国際大学フォーラム「コロナ禍で浮き彫りになった国際大学の課題と挑戦 ~学生目線で見る“ニューノーマル時代のオンライン授業”の実力~」を開催する。フォーラムは無観客開催とし、2021年7月1日(木)から31日(土)までオンデマンドで無料配信する。

 各国際大学は在学生の留学および海外からの留学生の受け入れに力を入れてきたが、コロナ禍においてそのあり方を問い直す必要に迫られている。同時に、教育の現場においてもデジタルシフトが一気に加速し、自立的な学びをどうサポートするか、オンライン上でうまくコミュニケーションをとるにはどうしたらいいかなど、多くの課題も生じた。

 今回のフォーラムでは、これらの課題に向き合うとともに、「ニューノーマル」における学びの可能性を探ることをテーマに掲げる。第1部では国立教育政策研究所長の浅田和伸氏を招き、「コロナ禍を踏まえた大学の国際交流、オンライン授業等の動向」と題した基調講演を行う。第2部では、主催大学教員による事例報告に加え、留学生を含めた4大学の学生たちがこれからの授業のあり方を語り合うワークショップなどを開催する。

 視聴希望者は6月28日までに事前に申し込む必要がある。

※国際大学間の未来ネットワーク(Consortium for International University Networking、略称「CoIN」)は、2019年12月、関西国際大学、九州国際大学、長崎国際大学、城西国際大学の国際大学4校を設立発起校として設立した。国際大学を取り巻く教育環境の変化などの課題を共有しながら、課題解決に向けた取り組みを連携して推進し、「国際大学」のブランド価値を高めていくことを目的として活動している。

【プログラム】
第一部(講演)
主催者講演「激動する国際情勢を見据えた日本の国際大学の在り方」/九州国際大学 西川京子学長
基調講演「コロナ禍を踏まえた大学の国際交流、オンライン授業等の動向」/国立教育政策研究所 浅田和伸所長

第二部(オンライン授業の実践事例、学生によるワークショップ)
・オンライン授業の実践事例 「授業」を受けることから「授業を受ける」ことへ。──ハイフレックス型授業の試み /九州国際大学現代ビジネス学部国際社会学科 松井貴英教授
・オンライン授業がもたらす「新しい学び」の形 ―学生の気持ちに寄り添う授業へ―/城西国際大学メディア学部メディア情報学科 中川晃助教
・学生によるワークショップ ニューノーマル時代における学生目線の授業・学修環境を探る/城西国際大学福祉総合学部福祉総合学科 大内善広准教授(ファシリテーター)、本ネットワーク加盟大学の学生8名(各大学2名ずつ)

【視聴方法】
動画の視聴には事前申し込みが必要となる。下記リンク先のURLもしくはQRコードにアクセスし、必要事項を記入のうえ送信する。

【問い合わせ先】
国際大学間の未来ネットワーク事務局(城西国際大学学長室)
電話0475-55-8857 Eメールcoin@jiu.ac.jp

視聴申込:【城西国際大学】第2回国際大学フォーラム「コロナ禍で浮き彫りになった国際大学の課題と挑戦」7月1日~31日までオンデマンド配信

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