2026年10月23日、三条市立大学は「創立記念式典 ~地域をキャンパスに、世界を好転させる~」を開催した。
三条市立大学は、2020年10月23日に文部科学大臣から大学設置認可を受け、今年4月にこの日を創立記念日として制定。この創立記念日の制定を記念し、初めての創立記念式典を開催した。
記念式典は2部構成で行われ、第1部の講演&セッションでは、沖縄科学技術大学院大学(OIST)准副学長のローレン・ハ氏が「『未知』にある可能性―まだ見ぬ未来へ、自分の道を切り拓く」をテーマに講演。講演後には、シャハリアル学長とのトークセッションも行った。第2部では、学校法人東京家政学院理事長・筑波大学名誉教授の吉武博通氏による記念講演「変革と協働でひらく大学と地域の未来」が行われた。
三条市立大学は工学系の単科大学として2021年4月に開学。地元・燕三条に貢献する人材や、既存の価値観にとらわれずに新たなイノベーションを創出する「イノベーティブテクノロジスト」の育成に取り組み、産学連携実習協定締結企業も190社以上に増えた。2027年度からはデジタルの知識やスキルをものづくりに生かせる人材を輩出すべく、既存の教育にデジタル領域の学びを拡張し、入学定員を80名から120名に増員する。また、学校推薦型選抜も募集人員を増やし、11月4日(火)から出願受付を開始する。
