国立大学の施設整備計画を事業評価し、2017年度予算概算要求に組み込むかどうかを協議する文部科学省の専門家会議が、文科省で2016年度の第1回会合を開き、概算要求事業選定の方向性について意見を交わした。

 文科省によると、事務局から「国立大学法人の施設整備に関する第4次5カ年計画が大臣決定され、大学の機能強化に資する整備を重点的に進めることになった」と報告されたあと、施設整備事例として宇都宮大学、新潟大学、名古屋大学から説明があった。宇都宮大学は国内唯一の野生鳥獣対策、雑草防除の拠点となる「雑草と里山の科学教育研究センター」改修、新潟大学は中央図書館の増築、名古屋大学は既存施設のリノベーションについて報告した。

 このあと、2017年度予算概算要求に盛り込む事業選定の方向性について意見を交換。委員から「予算が厳しく、維持管理費も少なくなっているのに、各大学の所有施設面積が増えている。大学が適切な施設マネジメントを進められるよう文科省がはっきりと指導すべきだ」などの声が上がった。これに対し、事務局は「各国立大学法人の施設担当者を集めた会議で方向性を示したい」と答えた。

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宇都宮大学は、明るい未来を開拓するために「Challenge」=主体的に挑戦し、「Change」=時代の変化に対応して自らを変え、さらに「Contribution」=広く社会に貢献するという意味を込めた言葉、宇大スピリット=「3C精神」を大切にしています。現在[…]

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