研究成果の記事一覧

日常の運転と認知機能の関係性について、浜松市で浜松医科大学とスズキが実証事業開始

 浜松医科大学とスズキ株式会社は、静岡県浜松市と協働し「高齢ドライバーにおける日常の運転行動特性と認知機能の関係性:前向 […]

「歴史の終わりの幻想」の日米比較、山形大学と米ジョージア大学が国際共同研究

 自分の人生において、過去に起こった変化が、未来に起こると予想される変化よりも大きいと報告する傾向を「歴史の終わりの幻想 […]

敗血症死を劇的に防ぐ次世代新薬、モデル動物で実証 久留米大学と昭和大学

 久留米大学医学部の古賀義法助教と松井孝憲准教授らは、昭和大学医学部の山岸昌一教授との共同研究により、モデル動物の敗血症 […]

名古屋大学とブログウォッチャー、位置情報データを活用する情報処理技術の特許を出願

 名古屋大学と位置情報データを使った広告・分析サービス「プロファイルパスポート」を提供する株式会社ブログウォッチャーは、 […]

マダニが媒介する新規ウイルス感染症「エゾウイルス熱」、北海道で発見

 北海道で、マダニが媒介する新たなウイルス感染症が発見された。北海道大学、市立札幌病院、北海道立衛生研究所、国立感染症研 […]

精神的ストレスの負荷で海馬の新生神経細胞生存率が大きく低下 東京理科大学

 精神的ストレスにより海馬歯状回における新生神経細胞の生存率が大幅に低下することを、東京理科大学のグループがうつ病のモデ […]

コロナ禍のストレスで女子高校生の月経痛やPMSが悪化 近畿大学東洋医学研究所が調査

 近畿大学東洋医学研究所の武田卓所長を中心とした研究チームは、女子高校生の月経痛や月経前症候群(Premenstrual […]

ドーパミン欠乏で人やマウス・線虫に同じ運動障害、大阪大学などが発見

 大阪大学、同志社大学、名古屋市立大学、岡山大学の共同研究グループは、異なる種の移動行動データを統合的に分析できる人工知 […]

AIで疾病に有効な化合物を短時間で発見、九州大学など

 九州大学生体防御医学研究所の中山敬一主幹教授、米ハーバードメディカルスクール・システム生物学部門の清水秀幸リサーチフェ […]

鹿児島大学、口腔細菌が大腸がん発生に関与する可能性発見

 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科の杉浦剛教授らの研究チームは鹿児島大学病院消化器外科、大阪大学微生物病研究所と共同で大 […]