九州・沖縄地方の大学の記事一覧

腸内細菌が食事による肥満を防ぐ 東京農工大学などが解明

 東京農工大学の木村郁夫教授らの研究グループは、腸内細菌が代謝により食用油中の多価不飽和脂肪酸を新たな脂肪酸「HYA」に […]

妊娠中のリンゴ、柑橘類、野菜の摂取が子の行動的問題を予防 愛媛大学など

 愛媛大学、東京大学、琉球大学から成る共同研究チームは、妊娠中の野菜、果物、ビタミンCの摂取が生まれた子の行動的問題に予 […]

性接触人数は「べき分布」に従う、長崎大学と静岡大学が調査

 長崎大学熱帯医学研究所と静岡大学の研究チームは、日本国内における性接触ネットワークの性質として、一人あたりの性接触人数 […]

フィリピンへの狂犬病検査用ウイルス株の導入、大分大学などが成功

 大分大学とフィリピン熱帯医学研究所は、ATREPSフィリピン狂犬病対策プロジェクトにおいて、国際標準である狂犬病抗体検 […]

再発乳がんがゲノムの立体構造を操り死を克服する仕組みを解明

 乳がんは、女性の部位別罹患率第1位のがんであり、その患者数は増加傾向にある。  乳がんの約7割はER陽性型と呼ばれ、女 […]

九州大学、沖縄トラフの熱水循環域で大型のガス層発見

 九州大学大学院工学研究院の辻健教授、アンドリ・ヘンドリアナ学術研究員、工学府の椋本浩太大学院生らの研究グループが、これ […]

全国外大連合、通訳などのボランティアリーダー育成セミナーを開催

 全国7つの外国語大学からなる全国外大連合※は、「ラグビーワールドカップ2019」「東京2020オリンピック・パラリンピ […]

九州大学と台湾の国立大学、奄美の地元企業と連携し観光インフラを整備

 九州大学と国立台湾師範大学の共同研究に、鹿児島県奄美市で古民家再生による宿泊施設運営やまちづくりに取り組む地元企業、奄 […]

九州大学、アトピー性皮膚炎の「痒み感覚」伝達に関与する物質を発見

 アトピー性皮膚炎の主要な痒み惹起物質であるIL-31が、ニューロキニンBという物質を介して脳に痒みの感覚を伝えることを […]

イヌが人の感情の変化に共感、麻布大学など共同研究で確認

 イヌが人の急激な感情の変化に共感する能力を持っていることが、麻布大学、熊本大学、名古屋大学、奈良先端科学技術大学院大学 […]
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