生物学の記事一覧 自律型海中ロボットで全自動生物サンプリングに成功 九州工業大学と東京大学 東京大学九州工業大学 2018年5月11日 自律型海中ロボット(Autonomous Underwater Vehicle:AUV)は、動力源を持ち、あらかじめ決 […] 生殖細胞は身体をメスにしたがる 名古屋大学らが新たな特質を発見 名古屋大学 2018年4月11日 哺乳類もメダカもY染色体を持っていると身体はオスになる。ところが、身体がY染色体を持っていようがいまいが、生殖細胞は身 […] ハエの「歌学習」を発見、言語学習メカニズムの解明にも貢献 名古屋大学 名古屋大学 2018年3月31日 名古屋大学の研究チームは、ショウジョウバエが若い時期に仲間の求愛歌を聞く経験を積むと、成熟後に歌を識別して行動できるよ […] 京都大学と東北大学、繊毛虫テトラヒメナの生存戦略を単純な物理モデルで解明 東北大学京都大学 2018年3月29日 京都大学の市川正敏講師らをはじめとする共同研究グループは、繊毛虫テトラヒメナが壁面付近を泳ぐ際の動きを観測し、岩や石な […] 恐竜はどのように卵を温めていたか? 名古屋大学と北海道大学が国際共同研究 海外の大学北海道大学名古屋大学 2018年3月24日 名古屋大学博物館と北海道大学総合博物館の研究グループは、カナダ・カルガリー大学およびロイヤル・ティレル古生物博物館との […] 最初のオスの誕生のきっかけはたった一つの遺伝子”OTOKOGI” 東京大学 2018年3月22日 東京大学大学院理学系研究科と国立遺伝学研究所らの共同研究グループは、性進化のモデル生物群「緑藻ボルボックス系列」の全ゲ […] 縄文時代から現在まで、草地性チョウ類の個体数増減の歴史を京都大学が解明 京都大学 2018年3月10日 京都大学らの研究グループは、草地性絶滅危惧チョウ類であるコヒョウモンモドキを材料に、縄文時代から現在までの個体数の増減 […] 最強生物クマムシの新種を山形県鶴岡市内で発見 慶應義塾大学 海外の大学慶應義塾大学 2018年3月9日 慶應義塾大学先端生命科学研究所の荒川和晴准教授は、ポーランド・ヤギェウォ大学と共同で、山形県鶴岡市内で新種のクマムシを […] 「カンブリア紀の農耕革命」より早い、世界最古の巣穴化石を発見 名古屋大学など 海外の大学東北大学高知大学名古屋大学 2018年3月8日 名古屋大学、ウィスコンシン大学、高知大学、モンゴル科学技術大学、東北大学らの共同研究グループは、モンゴル西部のエディア […] 数値データから海の生物の間に働く複雑な関係性を捉えることに成功 京都大学龍谷大学 2018年2月16日 龍谷大学の近藤倫生教授、潮雅之研究員、京都大学の益田玲爾准教授らの研究グループは、舞鶴湾での過去12年間の生物個体数変 […]1…1011121314…18