生物学の記事一覧

世界遺産・小笠原の土壌動物壊滅の謎を東北大学ら解明

 小笠原諸島の森林には、本来、落葉の下に無数のワラジムシ類とヨコエビ類が生息し、森の分解者として豊かな土壌を育む重要な役 […]

北海道大学農学研究院の吉澤和徳准教授らがイグ・ノーベル賞受賞

 人々を笑わせ、そして考えさせた業績に対する「イグ・ノーベル賞」が米国東部時間9月14日、ハーバード大学で発表され、北海 […]

2億5千万年前の地層から古細菌の分子化石を発見 東北大学

 東北大学大学院理学研究科地学専攻の齋藤諒介理学博士(現:宮城県庁)と海保邦夫教授らは、約2億5千万年前の中国の地層から […]

日本最大の飛び入学を実施する千葉大学、生物学にも分野拡大

 千葉大学は、17歳から大学で学ぶ「飛び入学」のプログラム実施分野を2019年春から生物学の分野にも拡大することを発表し […]

東京大学、細胞の「休眠状態」を理論的に解明

 東京大学大学院総合文化研究科の金子邦彦教授と姫岡優介博士課程学生は、計算機シミュレーションと理論生物物理学を用いて、細 […]

群馬大学、1つの生物標本から2D顕微鏡画像と3D形態画像を取得

 群馬大学大学院医学系研究科の多鹿友善講師などの研究チームは6月23日、1つの生物標本から2D顕微鏡画像と3D形態画像の […]

カエルはどうやって暗がりで色を識別しているのか?-京都大学

 京都大学の研究グループは、光センサー(光受容タンパク質)の性質を変化させることにより、カエルが暗がりで色を識別する能力 […]

「サザエ」実は新種!250年にわたる伝言ゲームの誤りを岡山大学が発見

 食用としてもなじみ深いあの「サザエ」は、事実上の「新種」だった―岡山大学大学院環境生命科学研究科の福田宏准教授は、欧米 […]

オスとメスの最適な出会い方を発見 国立情報学研究所と京都大学

 国立情報学研究所ビッグデータ数理国際研究センターと京都大学農学研究科の共同研究グループは、探索時間が限られている時は、 […]

東京大学、海底に堆積した10万年前の生物のDNA解読に成功

 東京大学の幸塚麻里子特任研究員らの研究グループは、京都大学や神戸大学と共同で、海洋堆積物に保存された2.9~10万年前 […]
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