就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」を運営する株式会社ヴォーカーズは、「期待を裏切らない企業ランキング」を発表。1位はマッキンゼー・アンド・カンパニー、2位は特許庁、3位はリクルートマネジメントソリューションズだった。上位には、「実力主義企業」と「長期安定企業」が多くランクインした。

 「期待を裏切らない企業ランキング」は、入社前に抱く期待を裏切らない企業をクチコミから調査。Vorkersに投稿された「入社後ギャップ」に関するクチコミを機械学習によって解析し、入社後のギャップが少ない企業=期待を裏切らない企業をランキング化した。

 上位には、マッキンゼーやボストンコンサルティンググループなど、外資系コンサルティング会社を含む「実力主義企業」と、特許庁やNTT、日本郵船といった「長期安定企業」がランクイン。

 マッキンゼー・アンド・カンパニーで働く男性は、「入社を決めた理由は、ビジネススキルの短期間での向上、経営視点を学ぶため、国際的な環境で働くため。入社理由の妥当性は、目的は達成できたため、満足している。ただ、元々将来的には自分で事業をやることを考えていたため、その観点では他社の方が適していたかもしれないと感じる。将来コンサルタントとしてやりたい、また、まだキャリアに悩んでいる人に最適な環境かと思う。」と回答。

 特許庁で働く男性は、「入社を決めた理由は、専門性が高く入庁後も自己研鑽ができることと、ワークライフバランスが取りやすいことを重視した。入社理由の妥当性は、概ね、入庁理由は妥当だった。研修制度は非常に充実しており、入庁から3ヶ月程度ある審査官補コース研修に加え、1年目からも多くの技術研修に参加が可能である。また、審査業務は基本的に単独で行うため、定時退庁や有給の使用は気兼ねなくできる」などと回答。

 正反対の性質を持つ企業だが、それぞれ、入社後に期待できることや働き方のイメージがしやすく、ギャップが生まれにくいことが伺える。

「期待を裏切らない企業ランキング」上位10社は、以下のとおり。
1位 マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社
2位 特許庁
3位 株式会社リクルートマネジメントソリューションズ
4位 エミレーツ航空会社
5位 国際石油開発帝石株式会社
6位 日本電信電話株式会社
7位 丸紅株式会社
8位 株式会社ボストンコンサルティンググループ
9位 三菱商事株式会社
10位 PwCアドバイザリー合同会社

参考:【株式会社ヴォーカーズ 働きがい研究所】期待を裏切らない企業ランキング

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大学ジャーナルオンライン編集部

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