早稲田大学とスポーツ用品メーカーのアシックス(神戸市、尾山基社長)は、スポーツ振興を通じて教育、産業、国際社会に貢献することを目指す組織的連携に関する基本協定に調印しました。

 早稲田大学によると、協定は3月1日から5年間。地域や国際交流、文化発信につながる活動を積極的に推進し、地域や社会に貢献するとともに商品ブランド価値の向上を目指すとしています。東京都内の早稲田大学大隈講堂で開かれた調印式では、島田陽一早稲田大学副総長が協定書の概要を説明したあと、鎌田薫早稲田大学総長とアシックスの尾山社長が協定書に調印しました。このあと、テニス部、競走部、サッカー部など体育各部の監督によるトークセッションも行われました。

 鎌田総長は「世界的なスポーツ用品メーカーのアシックスと連携することで大学スポーツの発展によりいっそう寄与していきたい」、尾山社長は「これからは研究開発や未来を担う人材育成に協力し、スポーツ界全体に貢献したい」と述べました。

 早稲田大学とアシックスは大学スポーツの発展が日本のスポーツ界全体の振興につながるとし、スポーツを通じた人材の育成、競技力の向上に力を入れることにしています。アシックスと早稲田大学のサッカー、野球、ラグビーなど体育各部との取り組みが強化されるほか、早稲田大学の校章、マークが入ったスポーツウェア、シューズの製造販売をアシックスで進めることになっています。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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