佐賀県立大学(仮称、2029年度開学予定)は、2026年12月から2027年3月まで「高校1年生向け」プレオープンキャンパスを開催する。8月に実施したプレオープンキャンパスの追加開催で、開学時に1期生となる高校1年生に新大学の学びを体験してもらうことを目的としている。
佐賀県によると、今回のプレオープンキャンパスは全8回で、いずれも午後1時半から午後4時半まで行われる。参加者は、佐賀県立大学で導入予定の課題解決型学習(PBL)にグループで取り組み、大学が掲げる学びの特徴を体験する。
会場は、12月5日のSAGA CHIKA(佐賀市)、12月6日の神埼市中央公民館(神埼市)、1月9日のサンメッセ鳥栖(鳥栖市)、1月10日のゆめぷらっと小城(小城市)、1月30日の唐津市役所(唐津市)、1月31日の佐賀商工ビル(佐賀市)、3月6日のSAGA CHIKA(佐賀市)、3月7日のメートプラザ佐賀(佐賀市)で開催される。
佐賀県立大学は、佐賀県で学び、将来の地域を担う人材を育成することを目指して山口祥義知事が2022年の知事選で公約として掲げたものである。開設予定地はJR佐賀駅から徒歩15分の総合庁舎敷地で、既存建物のリノベーションと新校舎の建設によってキャンパスを整備する。
同大学は、理系分野(データサイエンス・情報)と文系分野(経営・マネジメント)の双方を学べる理文融合型大学として構想されている。学部は経営情報学部(仮称)で、入学定員は200〜300人を想定している。大学内外で実践と理論の学びを繰り返し、自ら課題を見つけて解決する力を育む課題解決型学習(PBL)を特徴としており、プレオープンキャンパスではこの学びを体験できる。