山梨大学教育学部附属中学校は、2010年から山梨大学と連携して、毎年、中学校の生徒が自ら興味を持った分野について、保護者と一緒に大学教員の授業を受講する「山梨大学若桐講座」を開催している。

 「山梨大学若桐講座」での授業は、山梨大学の教員が担当。内容も、語学や数学、地学の実験、住居、現代音楽、医学、生命工学に至るまで、総合大学である山梨大学の附属学校である特質を最大限に活かしたバラエティに富むものとなっている。

 この講座を通じて、附属中学校の生徒が大学教員による高度な専門分野の授業を受け、知識が深まるだけでなく、保護者とともに生徒自身の夢と可能性を更に広げる機会、貴重なキャリア教育の場面となることがねらい。

 10回目となる2019年度は9月14日に開催。講座は、「人間言語としての英語と日本語」、「確率で見る現実世界」、「記憶の仕組み~覚えたい?忘れたい?」、「ゲノムから見た生き物」、「鍵盤楽器の変遷と楽器の構造・表現・作品の関わりを探る」といった教育学、生命環境学、医学分野などから計11の講座を用意。生徒と保護者あわせて625人が受講する予定。

参考:【山梨大学】「第10回山梨大学若桐講座」開催のお知らせ~生徒と保護者が共に学ぶ授業~(PDF)

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大学ジャーナルオンライン編集部

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