研究成果の記事一覧

世界初 がん細胞増殖と薬剤耐性に関わるタンパク質の構造解明 慶應義塾大学 

 慶應義塾大学医学部医化学教室の加部泰明講師、末松誠教授(現AMED理事長)らの研究グループは、難治性がんを含む多くの悪 […]

世界最高の超イオン伝導体発見、高出力全固体電池を開発 東京工業大学ほか

東京工業大学大学院総合理工学研究科の菅野了次教授、トヨタ自動車の加藤祐樹博士、高エネルギー加速器研究機構の米村雅雄特別准 […]

ろうあ者のためのヘアピン型新デバイスでAMDアワード新人賞 公立はこだて未来大学

 公立はこだて未来大学の卒業生 本多達也さん(2013年学部卒、2015年修士課程修了)が、一般社団法人デジタルメディア […]

正座のあとに足がしびれるメカニズムを解明 治療薬の開発にも期待 京都大学

 京都大学薬学研究科の宗可奈子博士課程学生、医学部附属病院中川貴之准教授、薬学研究科金子周司教授ら研究チームは、正座など […]

自閉症の原因となる遺伝子を特定 新薬開発に光 東京大学

 ヤコブセン症候群患者に発症する自閉症の原因が、脳の神経細胞の活動を抑えるGABA受容体の運搬に関わるタンパク質「PX- […]

近未来の小学校を創造せよ! 開発コンテスト「KITハッカソン」開催 金沢工業大学

金沢工業大学(石川県野々市市)では2016年3月18日~20日まで、「近未来の小学校を創造せよ!」をテーマに、産学連携に […]

「眠りのもと」はカルシウム?睡眠を制御する遺伝子を特定 東京大学・理研

 東京大学大学院医学系研究科上田泰己教授と理化学研究所の共同研究グループは、カルシウムイオンが睡眠のメカニズムに重要な役 […]

産学官連携のリスク管理、三重大学などでモデル事業

 文部科学省は、産学官連携リスクマネジメントモデル事業の2016年度契約校に東北大学、三重大学など5校を選びました。産学 […]

ピロリ菌とウイルスの連携による胃がん発症の仕組み解明、世界初 東京大学など

 東京大学大学院医学系研究科の畠山昌則教授らは、タンパク質チロシンホスファターゼ(SHP1)が、ピロリ菌が産生するタンパ […]

アルツハイマー病原因物質の細胞内可視化技術を開発 北海道大学など

 産業技術総合研究所バイオメディカル研究部門脳遺伝子研究グループの落石知世主任研究員、北海道大学大学院先端生命科学研究院 […]