研究成果の記事一覧

京都大学、iPS細胞から抗原特異的キラーT細胞の作製に成功

 京都大学iPS細胞研究所の研究グループは、ヒトiPS細胞を用いて、安定した抗原特異性を持ち、がん細胞に有効な攻撃をする […]

気候変動により北海道の今世紀末の降水量が顕著に増加、北海道大学などが予測

 北海道大学の山田朋人准教授らの研究グループは、スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」を用い、北海道の将来の極端降水量 […]

屋外労働の時間帯変更、温暖化対策の効果は限定的

 国立環境研究所と京都大学、筑波大学の研究グループが、屋外労働の時間帯を早朝にシフトすることで地球温暖化による暑熱ストレ […]

メキシコ沖巨大地震はプレート全体を破壊、京都大学などが解明―日本の地震も再評価の必要

 京都大学、オレゴン州立大学などの国際共同研究グループ(日本、アメリカ、中国、メキシコ)は2017年9月にメキシコ沖で発 […]

南山大学経営学科の学生チームが商品開発コンテストで総合優勝

 2018年10月20日、大学生が商品開発を行い商品化を目指すコンテスト「Sカレ2017」が流通科学大学で開催され、南山 […]

ADHD児診断の高感度予測手法が優秀演題賞受賞、熊本大学などが日本臨床神経生理学会学術大会で

 熊本大学の安村明准教授らの研究グループは、ADHD児の診断を高感度に予測する手法の研究発表で、第48回日本臨床神経生理 […]

りんご園の害獣ハタネズミ対策にフクロウが効果的 弘前大学と岩手大学

 弘前大学と岩手大学の研究グループは、りんご園で繁殖するフクロウが、害獣ハタネズミの個体数を抑制していることを科学的に検 […]

わずか1.5 mの落下塔を用いて微重力環境下の惑星形成過程の粒子衝突を模倣

 名古屋大学大学院環境学研究科の桂木洋光准教授はドイツのブラウンシュバイク工科大学との共同研究により、微重力下では、粉体 […]

被ばく後の乳がんリスクは、妊娠・出産経験によって低下することを動物実験で証明

 量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所の柿沼志津子部長らの研究グループは、首都大学東京との共同研究により、幼少期 […]

東京工業大学、極微小ナノ粒子を触媒とした高効率な酸化反応を開発

 東京工業大学の研究グループは、粒径1ナノメートル程度の極微小なナノ粒子「サブナノ粒子」を触媒にした炭化水素の酸化反応を […]