2017年1月14、15の両日に行われる大学入試センター試験の確定志願者数が、前年度より1万2,198人(2.2%)多い57万5,966人となった。このうち、高校卒業予定者(現役生)の志願者数は47万1,841人。現役生全体に占めるセンター試験出願者の割合を示す現役志願率は43.9%で、過去最高となった。

 大学入試センターによると、2017年の大学入試センター試験には848校の大学、短期大学が参加する。内訳は国立大学82校、公立大学86校、私立大学526校、公立短期大学15校、私立短期大学139校。

 確定志願者のうち、現役生は前年度比9,506人増、既卒者は2,664人増の9万9,118人、高卒認定などその他は28人増の5,007人。全志願者に占める現役生の割合は81.9%となった。
確定志願者の男女別内訳は男子31万7,987人、女子25万2,981人。出身高校の学科別内訳は普通科52万4,479人、総合学科1万1,352人、理数科1万555人、商業科2,800人、工業科2,329人など。

 現役志願率を出身地別に見ると、東京都57.1%、愛知県52.6%など首都圏や中京圏など大都市圏で高く、沖縄県29.4%、北海道34.7%など地方で低い傾向に変わりなかった。ただ、大阪府33.8%、京都府36.8%など関西地方は大都市圏であるにもかかわらず、例年通り低い数字が出ている。

参考:【大学入試センター】平成29年度大学入試センター試験の志願者数(確定)について(PDF)

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大学ジャーナルオンライン編集部

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