実践女子大学 現代生活学科の学生たちは、2018年1月13日、日野市民が行う地域づくり活動「アクションプラン」の一環として、学生企画・運営による街歩きツアー「二中地区ブランニング!!!」を開催した。

 「アクションプラン」とは、日野市がすすめる地域コミュニティ施策のひとつで、地域の力で地域課題解決を目指す取り組み。2016年度から実施され、日野市内八中学校区ごとに地域住民が地域課題を定め、協力して住みやすい地域づくりを行っている。

 実践女子大学現代生活学科では、地域自立型社会づくりの教育の一環として「二中地区」の地域住民の「アクションプラン」に参画。今回、地域の魅力を再発見しながら、新旧住民の交流の輪を広げようと、「ブランニング!!!」と題した街歩きイベントを学生たちが企画・運営した。

 街歩きのルートは、2017年の夏に、地元の高校生たちの「まち」に対する見方や提案をまちの活性化につなげようと行った「高大連携まちづくり提案」のルートをもとに設定。地域の見方や世代間の思いの交流という視点も盛り込んだ。
参加者たちは、たぬきが出没するという噂のたぬき公園や、多摩平の森、住宅地の隠れ家的カレー屋さんなど、学生目線で選んだおすすめスポットが載った「二中地区・ブランニングマップ」を手に街歩きを楽しんだ。

 参加した学生からは、「お天気にも恵まれて、予想以上の多くの方に来ていただいて、うれしかったです。」「夏に高校生と行った高大連携プログラムは“市民と君とでバッテリー~高校生から投げかけるまちづくり提案~”がテーマでした。今回、その時の高校生の意見を市民の皆さんに直接伝えるまちあるきができて、よかったです。」「ブランニング!!!で、ますます市民の皆さんの温かさを感じました。」「今度は地元の中学生ともまちあるきをしてみたいと思います。」など、イベントの充実感と今後への意気込みがきかれた。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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