追手門学院大学(大阪府茨木市)は、2018年度入試において総志願者数(推薦および一般入試等)が19,118名、2017年度を3,026名上回り、6年連続の志願者増加となった。また、一般入試だけをみても6年連続で志願者が増えている。

 教育情報会社の大学通信は2018年4月、一般入試において志願者数が1,000人以上ある大学約300校を対象に調査を実施。今年度を含めて6年以上連続で志願者を増やし続けている大学は、福岡工業大学(福岡県福岡市)、龍谷大学(京都府京都市)、桃山学院大学(大阪府和泉市)など追手門学院大学を含め10 校に上る。

 追手門学院大学では志願者が増えたことについて、(1)一般入試日程の見直しを含めた入試改革、(2)学生の主体的な学びを促す教学改革の進展や就職支援の充実に対する高校・受験生からの評価の向上、(3)「文高理低」傾向の前年度からの継続、(4)大都市圏大規模校の入学定員の厳格化運用(合格者数の減少)に伴う併願大学数の増加、といった外部環境の変化などを要因として挙げている。

 また、追手門学院大学は来年2019年4月、JR総持寺駅から徒歩約10分のところに新キャンパス「茨木総持寺キャンパス」を開設する予定。1年次生全員と地域創造学部および国際教養学部の学生が集う、学びの一大拠点が誕生するという。同大学では、引き続き教学改革を推進し、学生の主体的な学びを展開していく。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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