名古屋文理大学(愛知県稲沢市)では、2028年4月、経営学部(仮称)を開設し、現在、健康生活学部に置いているフードビジネス学科を設置する(設置構想中)。入学定員はこれまで同様の70名。これまで培ってきた「食」の学びに「経営」の視点を加えたカリキュラムに再編し、食品業界のビジネスエリートに求められる、新しい食の価値を創造する力を育てる。

 経営学部(仮称)フードビジネス学科では、「食」と「経営」を横断的に学ぶことで、食品産業を多面的に捉える視野を育てる。経営の学びをベースに「IT・デザイン」の力も掛け合わせながら、「商品開発・マーケティング」のほか、「食空間プロデュース」「環境」「フードサイエンス」などを幅広く修得し、食に関する専門知識・技術、IT・デザインの活用力、データをもとに課題を発見・解決する力を身に付けることで食品製造、食品流通、外食産業を中心とするフードビジネス業界で即戦力となることをめざす。

 さらに、企業や地方自治体と協働して行う商品開発などの実践により、新たな価値を創造し、食を通じて社会の持続的発展に貢献する力を育み、これからの時代に必要な、実践力と責任感を養う学びを通じて、それぞれの関心を深めながら将来の幅広い進路へとつなげる。

参考:【名古屋文理大学】経営学部(仮称)フードビジネス学科2028年4月設置構想中

名古屋文理大学

「食・栄養・情報」を教育研究の柱として、豊かな人間性と高い実践力を磨く

食・栄養・情報の分野で高度な能力と技能をもち、社会的職業的に自立できる日本の後継人材育成や、教えること・学ぶことをもとにした「人づくり」すなわち人間教育に力を入れています。基礎教育センターでは、全ての学びの基盤となる論理的な思考力や表現力、コミュニケーション能[…]

大学ジャーナルオンライン編集部

大学ジャーナルオンライン編集部です。
大学や教育に対する知見・関心の高い編集スタッフにより記事執筆しています。