研究成果の記事一覧

東京大学、これまで知られていなかった新たな大腸がん発症メカニズムを解明

 東京大学医学部附属病院消化器内科の早河翼助教、坪井真代医師、小池和彦教授らは、大腸がんのもととなる新たな細胞を発見し、 […]

妊娠中の葉酸摂取、幼児の問題行動予防に期待、愛媛大学など

 愛媛大学と国立保健医療科学院、東京大学、琉球大学の共同研究グループは、妊娠中の葉酸摂取が生まれてくる子どもの低い向社会 […]

就職活動を支援する「学生の可能性診断・ポートフォリオ作成ツール」を開発 芝浦工業大学

 芝浦工業大学は、アイハーツ株式会社と共同で、就職活動時の自己分析に役立ててもらおうと、学生の潜在能力を可視化する可能性 […]

名古屋工業大学の柴田哲男教授ら、「サリドマイドパラドックス」を解明

 1950年代に胎児に重篤な四肢奇形を起こしたサリドマイドは、今では世界のがん患者を救う希望のくすりとなっている。 サリ […]

コクゾウムシ練り込んだ縄文土器、熊本大学が北海道で発見

 熊本大学大学院人文社会科学研究部の小畑弘己教授は、北海道福島町の館崎遺跡から出土した縄文時代後期の深鉢形土器に推定50 […]

インフルエンザウイルス粒子1個からウイルス型を識別可能に

 大阪大学産業科学研究所の川合知二特任教授、筒井真楠准教授、有馬彰秀特任助教(常勤)、鷲尾隆教授と、東京工業大学物質理工 […]

京都大学、iPS細胞から抗原特異的キラーT細胞の作製に成功

 京都大学iPS細胞研究所の研究グループは、ヒトiPS細胞を用いて、安定した抗原特異性を持ち、がん細胞に有効な攻撃をする […]

気候変動により北海道の今世紀末の降水量が顕著に増加、北海道大学などが予測

 北海道大学の山田朋人准教授らの研究グループは、スーパーコンピュータ「地球シミュレータ」を用い、北海道の将来の極端降水量 […]

屋外労働の時間帯変更、温暖化対策の効果は限定的

 国立環境研究所と京都大学、筑波大学の研究グループが、屋外労働の時間帯を早朝にシフトすることで地球温暖化による暑熱ストレ […]

メキシコ沖巨大地震はプレート全体を破壊、京都大学などが解明―日本の地震も再評価の必要

 京都大学、オレゴン州立大学などの国際共同研究グループ(日本、アメリカ、中国、メキシコ)は2017年9月にメキシコ沖で発 […]