神戸大学では、国際文化学部、経済学部、法学部の1年生を対象に、2017年4月履修開始のEUエキスパート人材養成プログラム(KUPES)の説明会を2016年10月27日、28日、31日、11月4日の計4回開催する。

 EUエキスパート人材養成プログラム(KUPES)は、国際文化・法・経済の3学部・研究科の学生が、EU(欧州連合)に関してそれぞれの専門分野と学際的観点から多面的かつ体系的に学べるように、2014年4月から開始した神戸大学独自の学位プログラム。KUPESでは学部2年生から博士前期(修士)課程まで一貫したカリキュラムを提供し、EUの社会文化・法・政治・経済的側面について専門的かつ分野横断的に研究する能力や高度な語学力を段階的に習得できる。さらに、EU圏大学への学部段階での交換留学(半年~1年)と、博士前期(修士)課程でのダブルディグリーの取得を目指した留学(1年)によって、複眼的な視野と国際的な人脈を広げていく。

 英語と他のEU公用語の語学教育を充実させるため、留学先での学修やインターンシップ等の活動に困らない語学力が育成されるほか、EUの動向及びEUが日本を含む国際社会に及ぼす影響について洞察し分析できる専門性、EU社会の構造及び課題を多面的に分析・研究する学際性、異文化への深い理解力と高度なコミュニケーション能力をもつ国際性が養われる。

 今回開催する説明会では、KUPESに入れば何が学べるのか、どのようなスキルが身につくのか、どんなチャンスが待っているのかなどについてプログラムを担当する教員が説明するほか、現在KUPESプログラムを履修している学生の体験談も聞くことができる。

神戸大学

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大学ジャーナルオンライン編集部

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