慶應義塾大学は、公益財団法人実験動物中央研究所(野村龍太理事長、実中研)とライフサイエンスにおける包括的な連携・協力協定を締結した。両者の研究資源や人材等を活用して、国際的な学術・科学技術の発展に力を注ぐ。

 今回の協定の中核をなす事業は、ライフサイエンス分野における最先端の共同研究、国際的に活躍できる人材育成、研究・教育活動における施設及び設備の相互利用、研究・教育・国際分野における人材交流、実中研の殿町タウンキャンパスがある川崎市殿町地区を基盤とした事業の推進の5項目。

 慶應義塾大学と実中研はこれまでも連携を図ってきた経緯があり、同大学医学部医学科と実中研は2008年3月、「研究・教育連携に関する協定」を締結。研究交流などを行ってきた。今後はより広いライフサイエンス分野において両者の連携・協力体制を強化し、研究・医療・教育・社会貢献・国際連携での躍進と発展を目指すことにしている。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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