大学対抗の建築コンペ「エネマネハウス2017」に、芝浦工業大学と早稲田大学の学生らで構成された合同チームの提案が採用され、大会に参加することが決まった。両校とも過去に最優秀賞受賞の経験を持つが、合同チームでの参加は初めて。

 芝浦工業大学によると、合同チームには芝浦工業大学から建築学部建築学科の秋元孝之研究室、志手一哉研究室、青島啓太研究室、早稲田大学から創造理工学部建築学科の田辺新一研究室、高口洋人研究室、先進理工学研究科の林泰弘研究室の計47人が参加する。

 今回のテーマは「この郊外の片隅に-わたしと家の約80年のものがたり」。実際にモデルルームを設計、建築し、実証展示する。展示場所は大阪市のJR大阪駅前うめきた2期区域で、11月ごろに登場する予定。
エネマネハウス2017は「ライフ・デザイン・イノベーション~住まい・コミュニティに多様な新しい価値を創造する~」をテーマとした大学対抗の建築実証コンペ。住宅の高断熱化と高効率設備、太陽光発電などを組み合わせ、1年間で消費する住宅エネルギー量をおおむねゼロとするネット・ゼロ・エネルギーハウス(ZEH)が注目を集めている中、学生の柔軟な発想で創造的な住宅を企画してもらうのが狙い。

 大会には、芝浦工業大学、早稲田大学合同チームのほか、京都大学、近畿大学、首都大学東京、武庫川女子大学大学院の4チームが参加する。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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