学習管理SNS「Studyplus」、教育事業者向け学習管理プラットフォーム「Studyplus for School」を提供するスタディプラス株式会社は、第三者割当増資の実施により、2018年4月26日に総額約5億円の資金調達を実施したと発表した。引受先はSpiral Ventures Japan有限責任事業組合及びDBJキャピタル株式会社が運営するファンド、並びにアイ・マーキュリーキャピタル株式会社。

 大学進学を希望する高校3年生の3人に1人が利用しているという無料の学習管理SNS「Studyplus」は、2012年に提供を開始し、高校生の良く使う勉強系アプリで No.1 に選出(リクルート進学総研「高校生価値意識調査 2014」調べ)。2018年5月現在、会員数は累計300万人以上。日々の勉強時間や達成度を記録することで学習状況を可視化できるほか、勉強する仲間を見つけ、勉強のログを仲間と共有することで勉強の習慣化を促進する。高校生だけでなく、TOEIC、TOEFL、英検や、公認会計士、社会保険労務士、公務員試験、情報処理技術者試験など社会人の勉強管理にも対応している。

 「Studyplus for School」は、先生と生徒をつなぐ学習管理ツールとして、全国の学習塾・予備校200校以上に導入実績を持つ。「Studyplus」によって取得できる勉強の進捗度合いや蓄積された勉強のログを、教育事業者が生徒のサポートや分析などに活用できるサービスだ。

 今回調達した資金は、「Studyplus」のリニューアル開発と、学習量に加えて習熟度を網羅した学習ビッグデータを活用した学習者へのレコメンデーション機能実装のための体制強化・研究開発、その他当社サービスの開発資金に充当していくという。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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