愛知県名古屋市の、名古屋城を中心とした名城公園の北園に、2017年春オープン予定の「名城コミュニティサポートパーク」。この名城公園に集う人々の健康増進・地域社会の発展を支援することを目的として、愛知学院大学が産学連携の包括協定を運営企業と締結した。

 公募により名城公園(北園)の営業施設などの事業提案者に決定したのは、中部土木を代表とする「アイ・アンド・シー・コーポレーション」。同グループが提案する「名城コミュニティサポートパーク」 は、コミュニティの連携により名城公園、ひいては名古屋城一帯の地域力アップをめざすものとし、「食」「体」「緑」「集」の要素を取り入れた計画となっている。

愛知学院大学は、施設のオープンが予定されている名城公園に隣接するキャンパスを2014年に新設。同キャンパス内に設置した「地域連携センター」で、これまで市民対象の公開セミナーなどを数多く開催してきた。

この経験を活かし、①メニュー開発や食育指導など健康増進活動にかかわる助言・指導および協力 ②ランニングセミナーや坐禅会、公開講座など、生涯学習や継続学習機会の提供 ③施設運営に関する共同調査・研究 ④学生インターンシップなど施設を利用したアクティブラーニングの推進 ⑤そのほか産学連携につながる事業の推進、という5領域で連携する。今後は2017年4月1日のオープンに向けて、継続的に協力を進めていくという。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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