横浜商科大学(横浜市鶴見区)は、8月に新しい方式のAO(アドミッション・オフィス)入試「映像試験」を実施する。受験生はパソコンを自由な角度に操作して360°映像を利用するもので、画面に現れるさまざまな状況を確認しながら設問に解答。問題発見能力や発想力、解決能力を見極める。

 横浜商科大学では、新しい時代の人材育成のために社会人基礎教育に力を入れており、問題発見能力、発想力、問題解決能力に力を入れた教育を実践している。そのため、同大における入学後の学びの意欲を確認するための考査方法として、新しい映像試験方式を実施することとなった。

 「映像試験」を導入するのは、商学部の全学科(商学科、観光マネジメント学科、経営情報学科)のAO特別入試(カレッジリーダー選抜入試)。定員は10名で、2016年8月19日に試験を実施する。出題方法として、従来のエントリーシート方式に加え、新方式である360°映像を用いる映像試験方式のいずれか選択の二方式とした。

 試験では、受験生が試験場に用意されたPCで出題内容に関連のある360°映像を閲覧。映像を眺めるだけでなく、閲覧中にマウスなどを操作し、画面に現れる状況を確認しながら、設問に対して解答を記述。解答時間は45分となっている。その後、出願時に提出した志望理由書や試験の解答をもとに、15分程度の面接を行う。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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