研究成果の記事一覧

早稲田大学が開発した英会話能力判定システム、教育界のオスカーで銅賞

 早稲田大学グリーン・コンピューティング・システム研究機構の松山洋一主任研究員らの研究グループが開発した英会話能力判定シ […]

子宮頸がん検診の細胞診異常率、2000年度生まれで上昇 大阪大学

 2000年度生まれの女性が20歳のときに受けた子宮頸がん検診で細胞診異常率が1999年度生まれ以前の女性に比べ、上昇し […]

高齢者の起立・歩行・着座を支援するロボット、豊橋技術科学大学が開発

 豊橋技術科学大学の武田洸晶助教らの研究チームは、少数のセンサを用いて使用者の状態を推定して動作する起立・歩行・着座支援 […]

東京工業大学とANAグループが、歩行支援ロボット装着のお遍路で実証実験

 東京工業大学とANAグループは、ロボットの歩行支援によって旅行者が元気になる、新たな旅スタイルの創出をめざす連携につい […]

鼻づまりを起こす原因物質を東京大学が発見 鼻づまり解消法の開発にも期待

 東京大学大学院農学生命科学研究科のグループが、花粉症などのアレルギー性鼻炎で起こる鼻づまり(鼻閉)の原因とみられる物質 […]

順天堂大学と読売巨人軍、選手のコンディショニングをサポートする新プロジェクトを始動

 順天堂大学と株式会社読売巨人軍は、2022年シーズンに向け、プロ野球・読売ジャイアンツに所属する選手のコンディショニン […]

老化した神経幹細胞を若返らせて認知機能を回復させることに成功 京都大学

 脳を構成する神経細胞(ニューロン)を生み出す神経幹細胞は、加齢とともに増殖能やニューロン産生能を失い、認知機能の低下を […]

立位姿勢を安定させる「ライトタッチ」、固定物かヒトかで姿勢動揺が変動

 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターの石垣智也客員研究員、同大学院修了生の山道菜未氏、森岡周教授らは、固定物 […]

加齢:アルツハイマー病の治療薬候補としてのシルデナフィル

Ageing: Sildenafil as a candidate drug for Alzheimer’s disea […]

温泉入浴で冬の肌荒れ改善、山口大学がカピバラで実証

 山口大学大学院共同獣医学研究科の井中賢吾大学院生、木村透教授らは、カピバラを使って温泉入浴で冬の肌荒れが改善されること […]