東京福祉大学(東京都豊島区)を運営する学校法人茶屋四郎次郎記念学園は、2026年1月26日の評議員会において、学校法人開智学園との合併を前提とした協定書を締結した。学校法人開智学園は開智国際大学(千葉県柏市)をはじめ小学校から中学校・高校・日本語学校など多くの学校を運営している。
東京福祉大学によると、茶屋四郎次郎記念学園は学校法人開智学園の傘下となり、経済的な支援を受けながら新体制で新たな学校法人・大学として学部の新設や改変といった改革を行う。また、両大学の交流や提携を通じて学生や入学予定者の教育環境を維持、向上させていく。
新たな経営体制のもとで着任した青木 徹新理事長によると、学校法人の名称と大学名の早期改称を検討しており、新しい大学の創設にも取り組むとしている。新大学は教育学部、社会福祉学部、心理学部、グローバル経営学部に加え、情報工学や建築・デザインなどの21世紀の社会を牽引する理工系学部を新たに設置し、AI・ICT を活用した教育、創造性と技術力を融合した学び、地域と世界をつなぐ実践的な研究環境を整え、未来の社会を創る人材を育成していくという。

