下関市立大学(山口県下関市)は、2025年11月20日・21日に沖縄県宜野湾市で行われた日本最大級の国際食品商談会「沖縄大交易会2025」にPBLの授業の一環として下関市内の8事業者とともに出展した。
「沖縄大交易会2025」への出展は下関市の下関地域商社事業の一環で、下関商工会議所、ジェトロ山口と連携して行った。
下関市立大学では経済学部とデータサイエンス学部でマーケティングや貿易を学ぶ学生たちが、2025年4月からPBL(課題解決型学習)の授業として本イベントでの下関市PRブースの運営と、市内事業者8者のブースにおけるフリー商談へのバイヤー誘導数の向上に取り組んできた。
当日は両学部の1年生から3年生までの学生10人が参加。知識を実際の商談現場においてアウトプットする機会を得るとともに、効果的なPR方法やスムーズな試食提供などの課題に取り組み、チームで議論を重ねながら主体的に行動した。1月19日には協力団体及び協力事業者を迎えて成果報告会を開き、学生たちが本取組みを通じて得られた学びと成果を報告することになっている。
下関市立大学は1962年、経済学部のみの単科公立大学として開学。2024年4月にデータサイエンス学部、2025年4月に看護学部を新設し、現在は3学部となっている。2025年4月3日に発表された「THE 日本大学ランキング2025」において「教育成果」分野で全国の公立大学101校中第6位となっている。
