研究成果の記事一覧
国内の気候専門家の4割、ネット・ゼロ達成確率を33~66%と予測
工学や社会科学、理学などさまざまな分野で気候問題を研究する日本国内の専門家の約4割が、2050年の温室効果ガスネット・ […]
日本人の栄養素摂取量は適切か、東京大学が全国規模調査
東京大学大学院の篠崎奈々特任助教らの研究グループは、全国規模の食事記録調査を行ない、28種類の栄養素の習慣的摂取量につ […]
量子アニーリング技術で大規模物流業務を省力化、東北大学とシャープが共同研究開始
東北大学とシャープ株式会社は、量子アニーリングを応用した自動搬送ロボットの多台数同時制御に関する共同研究を開始した。物 […]
カキ食中毒原因のノロウイルスが鳥類由来の可能性、琉球大学・仙台大学などが分析
琉球大学、仙台大学、宮城県立がんセンターの研究チームは、食用カキからのノロウイルスの検出は、カモ類、ハクチョウ類の飛来 […]
外傷性脳損傷後の両眼性複視に対する眼球運動訓練の治療効果、畿央大学が確認
岸和田リハビリテーション病院の中村兼張氏と畿央大学の渕上健客員研究員、森岡周教授らは、両眼性複視に対する眼球運動訓練の […]
今冬の積雪分布図、新潟大学が準リアルタイムで公開開始
新潟大学災害・復興科学研究所は全国の積雪分布状況や前日との積雪深差を日本地図に記録した今冬の「準リアルタイム積雪深分布 […]
在宅非がん高齢者の苦痛症状は体の動かしにくさ・だるさ・食欲不振、筑波大学が調査
筑波大学医学医療系の濵野淳講師らの研究グループは、在宅で訪問診療を受けている非がん高齢者を調査。体の動かしにくさ、だる […]
大阪大学とGoogle、AI技術を活用した皮膚状態検出モデルの有効性を共同研究
大阪大学大学院医学系研究科の藤本学教授(皮膚科学)らの研究グループは、グーグル合同会社(Google)と、AI技術を活 […]
納豆摂取で動脈硬化抑制、筑波大学がメカニズムを解明
筑波大学医学医療系の平松祐司教授、川又健大学院生、納豆メーカー・タカノフーズの共同研究グループは、納豆の摂取が腸内細菌 […]
日本の学術界はジェンダー・ギャップ(性差)が顕著 神戸大学など解明
日本における学術界の性差は、中国や韓国と比較しても大きく、特殊であることが、神戸大学、東京工業大学、ニューヨーク州立大 […]