研究成果の記事一覧
死亡率の高い外傷患者の集団と特徴を解明、先制治療の発展に期待 大阪大学
大阪大学大学院医学系研究科の舘野丈太郎特任助教と松本寿健特任助教らの研究グループは、外傷による死亡率の高い集団(フェノ […]
ローカル5G、富士山での実現に強度確保の設計が必要
総務省の委託を受け、中央コリドー情報通信研究所、山梨県、東京大学、NECネッツエスアイなどが進めた富士山でのローカル5 […]
独仏の3産地チーズ工房の熟成用ダニ、遠隔地なのに同種だった
法政大学、昭和大学、京都先端科学大学の共同研究チームが、チーズの熟成に用いるダニをドイツとフランスの3つの産地のチーズ […]
神奈川大学ロケット部、信州大学とのコラボでハイブリッドロケットの高度日本記録更新を目指す
神奈川大学宇宙ロケット部は自分たちの持つ「ハイブリッドロケットの高度日本記録」更新を狙い、2022年10月中旬に秋田県 […]
九州・沖縄地方の15大学がスタートアップ創出プラットフォーム設立
九州工業大学、九州大学、琉球大学、北九州市立大学など九州・沖縄地方の15大学とベンチャー企業支援のFFGベンチャービジ […]
ビタミンKの新たな作用 フェロトーシス“脂質酸化細胞死”の抑制を発見
ビタミンKにフェロトーシス(脂質酸化細胞死)を強力に防ぐ作用があることがわかった。東北大学とドイツ・ヘルムホルツセンタ […]
基礎研究の多様性不十分、文科省調査に現職研究者ら
国内の研究者や有識者の多数が国内の学術研究について、基礎研究の多様性や国際的に卓越した成果が不十分と考えていることが、 […]
世界初、体外培養でヒト・サルの原始卵胞の形成に成功 京都大学
京都大学のグループは、ヒト及びカニクイザルにおいて、卵子の元となる原始卵胞を体外で作出することに成功した。
会話から認知症が診断できるAIプログラム、慶應義塾大学などが開発
慶應義塾大学の岸本泰士郎特任教授らと株式会社FRONTEOは、自然言語処理(NLP)を用いた「会話型認知症診断支援AI […]
飼育ウマの呼吸数を体に触れずに測定、信州大学などが世界初成功
信州大学、株式会社マリ、京都大学の研究グループは、ミリ波レーダを用いて立っている状態の飼育ウマの呼吸数を、接触せずに測 […]