研究成果の記事一覧
免疫機能をもつミニ腸の開発に成功、炎症性腸疾患治療や創薬への応用に期待
国立成育医療研究センター、東京農業大学、弘前大学大学院の研究グループは、腸管の免疫機能を有する高機能化した「ミニ腸」の […]
慶應義塾大学とYahoo!JAPAN、世の中の気分をAIで可視化「全国ムード指数」を公開
慶應義塾大学SFC研究所の上席所員大越匡准教授(環境情報学部)とヤフー株式会社で先進的なビッグデータ・AI技術の研究開 […]
激しい運動による脳疲労に低酸素血が関与、筑波大学と新潟医療福祉大学が実証
筑波大学と新潟医療福祉大学の研究グループは、高所などでの低酸素下運動による認知疲労は、低酸素運動に誘発される血中酸素飽 […]
統合失調症患者の社会認知に対する治療 需要はあるが満たされず
東邦大学、北海道大学、東京大学、国立精神・神経医療研究センターらの共同研究グループが、統合失調症患者における「社会認知 […]
IEEE国際賞、横浜国立大学の井上史大准教授が日本人初受賞
IEEEのElectronics Packaging Societyより、日本人で初めて、横浜国立大学大学院工学研究院 […]
コロナ禍でゆがんだ社会の絆が恐怖や偏見、対立を助長する 京都大学の提言
京都大学大学院医学研究科の鄭志誠研究員と藤野純也さん(博士課程学生:当時)は、社会の絆(きずな)の2面性を新型コロナウ […]
プラごみ問題解決に糸口 ポリエステルを原料まで戻す完全分解反応を開発
東京農工大学と東京都立大学の研究チームが、プラスチック(ポリエステル)を原料の単量体に分解する新しい触媒反応を開発した […]
今後数十年で異常干ばつが世界複数域で常態化、東京大学などが予測
国立環境研究所、東京大学、韓国科学技術院などの国際研究チームは、過去最大を超える干ばつが何年も継続して発生する時期、つ […]
弘前大学が災害・被ばく医療センター設置、2023年度から講義
弘前大学は学内に災害・被ばく医療教育センターを設置し、2023年度から学生を対象に講義を始める。災害時に感染症患者や被 […]
中学時代の理科の時間数が特許出願数に影響、神戸大学など分析
中学時代の3年間、ゆとり教育を受けた世代の特許出願数が他の世代に比べて、減少していることが、神戸大学計算社会科学研究セ […]