研究成果の記事一覧

虫のリズム感が老化で低下、東北大学がハエの実験で確認

 東北大学大学院生命科学研究科の谷本拓教授らの研究グループは、ショウジョウバエのリズム感が老化に伴って低下することを見つ […]

中学生、体力向上が苦手科目の成績改善に寄与 神戸大学など調査

 神戸大学大学院人間発達環境学研究科の石原暢助教、北海道教育大学岩見沢校の森田憲輝教授らの研究グループが中学生の体力向上 […]

東京大学、“濃い”電解液の採用で長寿命な高電圧リチウムイオン電池の開発に成功

 従来のリチウムイオン電池の作動上限電圧をはるかに上回る、超5Vリチウムイオン電池の実用レベルの安定作動を、東京大学のグ […]

共立女子大学、共同開発の弁当が惣菜・べんとうグランプリで優秀賞受賞

 共立女子大学と株式会社八社会が共同開発し、2020年7月1~31日の期間限定で販売されたお弁当「夏をげんきに!くすくす […]

線香の煙の吸入が喘息を悪化させる可能性を示唆 九州大学

 九州大学大学院医学研究院と同大学病院の研究グループは、線香の煙を吸入すると気道が収縮しやすくなり、気道を覆う上皮のバリ […]

東京薬科大学、現役薬剤師に新型コロナワクチン調製の技術研修会開催

 東京薬科大学では、八王子薬剤師会の要請を受け、薬学部の堀祐輔教授、中南秀将教授、国分秀也准教授、戸張裕子准教授、秋山滋 […]

児童思春期のコロナストレス、定期的な身体活動で改善期待

 児童思春期のストレスは、その後の発達に影響を与え、精神障害に繋がる可能性があることから、心理状態の回復が重要視されてい […]

慶應義塾大学が「社会的PCR検査」を提案、感染抑制と経済活動の両立目指す

 慶應義塾大学の西原広史教授らの研究チームは、新型コロナウイルス肺炎の他者への感染性を判断する社会的PCR検査の考え方を […]

確率共鳴現象で発達性協調運動障害児の手先の不器用さ改善、畿央大学などが検証

 畿央大学の信迫悟志准教授らは、武庫川女子大学、明治大学、慶應義塾大学と共同で、コンパクトな確率共鳴装置を手首に装着する […]

大阪北部地震前に大気中ラドン濃度が減少、東北大学など解析

 2018年に発生した大阪北部地震の前に大気中のラドン濃度が減少していたことを、東北大学大学院理学研究科の長濱裕幸教授、 […]