研究成果の記事一覧

長期理学療法と有酸素運動が神経障害性疼痛の痛みを軽減 畿央大学

 畿央大学ニューロリハビリテーション研究センターの佐藤剛介客員准教授ら は、長期間の理学療法(有酸素運動)が脊髄損傷後の […]

日本女性科学者の会、奨励賞に京都大学の飯間助教ら3名選出

 日本女性科学者の会は2022年度の奨励賞に京都大学医学部付属病院の飯間麻美助教、東京農工大学大学院工学研究院の櫻井香里 […]

自律は難しいが生活は充実、自閉スペクトラム症者を信州大学などが長期調査

 信州大学医学部と横浜市総合リハビリテーションセンター(YRC)の共同研究チームは、横浜市の疫学調査で7歳までに把握され […]

要介護高齢者の全身の筋肉量と摂食嚥下機能が離床により保たれることを発見

 東京医科歯科大学のグループは、要介護高齢者の離床時間と全身の筋肉量および摂食嚥下機能との関連を調べた結果を報告した。少 […]

仮想空間で医療サービス、順天堂大学とIBMが共同研究開始

 順天堂大学と日本IBMは実物の大学病院を模した仮想空間で提供する医療サービスの研究開発に着手した。2022年度中に短期 […]

江戸川大学、読売ジャイアンツの社会貢献プロジェクトとパートナー契約を継続

 江戸川大学では、2015年度より読売巨人軍の社会貢献プロジェクト「G♡hands」に参加しており、2022年度もパート […]

加熱式たばこの受動喫煙急増、東北大学が世界初の実態調査

 近年、急増する加熱式たばこによる受動喫煙が急増し、一般市民の約10%が連日曝露されていることが、東北大学大学院歯学研究 […]

死魚の生殖幹細胞移植で子孫誕生、東京海洋大学が技術開発

 東京海洋大学水圏生殖工学研究所の市田健介助教らの研究チームは、死んだ魚から分離した生殖幹細胞を移植することで卵や精子へ […]

個人の属性情報を連携利用、慶應義塾大学など実証実験で有用性確認

 慶應義塾大学SFC研究所と富士通は個人がデジタル上で管理する自身の属性情報(デジタルアイデンティティー)を組織やサービ […]

電気刺激で塩味が約1.5倍、減塩食をおいしくする技術を明治大学などが開発

 明治大学の宮下芳明教授らの研究グループはキリンホールディングス株式会社と共同で、減塩食品の味わいを増強させる電気刺激波 […]