研究成果の記事一覧
東京薬科大学、耐性菌にも有効な新たなニキビ治療薬シーズを発見
東京薬科大学薬学部臨床微生物学教室の中南秀将教授らの研究チームは、ニキビの原因となるアクネ菌とその近縁種の増殖のみを特 […]
九州大学とベトナム国立自然博物館、不思議な姿の寄生バチ「カブトバチ」属の新種16種を発見
九州大学とベトナム国立自然博物館は、ベトナム各地で野外調査を実施し、分類学的研究の結果、カブトバチ類の16種の新種を発 […]
硬水を噴霧化すると適度な軟水になる 岐阜大学と株式会社TKSが共同研究で発見
岐阜大学の久保和弘教授と株式会社TKSは、硬水を噴霧化することで容易に適度な硬度に軟化できることを明らかにした。
東京農工大学がフィブリノゲンα鎖アミロイドーシスを人以外で初めて発見
東京農工大学大学院の村上智亮准教授らの研究グループは、ニホンリスが加齢に伴い頻繁にフィブリノゲンα鎖アミロイドーシスを […]
自閉スペクトラム症の知覚を体験、不快感情の改善を東京大学が確認
東京大学の研究グループは、株式会社LITALICOが運営するLITALICO研究所と共同で、自閉スペクトラム症(ASD […]
大学見本市、8月24日から東京・有明で、4年ぶり対面開催
科学技術振興機構は全国の大学や公的研究機関で生まれた研究成果を展示し、産学連携のマッチングを支援する「大学見本市~イノ […]
日本の論文、数は増加も質の高い論文は依然低迷傾向
日本の研究者が国際学術誌などで発表し、国際的な分析会社・クラリベイトのデータベースに収録された自然科学系の論文は、数こ […]
今後起きる交通渋滞を高精度に予測する、時空間AI技術「QTNN」開発
京都大学の竹内孝助教、鹿島久嗣教授、住友電工システムソリューション株式会社のグループは、これから起きる渋滞の場所と長さ […]
人と犬の悪性黒色腫に共通する新たな転移促進機構を解明 東京大学と東北大学
東京大学の西村亮平教授と東北大学の加藤幸成教授らの研究グループは、人と犬の粘膜由来悪性黒色腫において、共通の転移促進メ […]
左右非対称な内臓の発生を決める仕組み 順天堂大学と東京大学が解明
順天堂大学と東京大学の研究チームは、内臓が左右非対称に発生するために働く新しい機構を発見した。