山形大学は、東北6県の高校生の文化交流を支援することを目的に、第16回山形大学高校生朗読コンクールを開催します。
令和5年度は、予選・本選とも録音審査により開催し、予選課題は、福島県出身の妻・智恵子との思い出を綴った高村光太郎の作品「智恵子抄」を取り上げます。
本コンクールの企画・運営は、基盤共通教育「イベントマネジメントとプレゼンでみがく社会人基礎力」を受講する本学学生が授業の一環として行い、予選・本選の録音審査は、山形大学教員で構成した審査委員会が行います。
昨年度に開催した第15回山形大学高校生朗読コンクール本選(録音審査)の出場者の朗読を、YouTube山形大学公式チャンネルにより一般公開中です(令和5年6月30日(金)まで公開予定)。
本コンクールは、例年たくさんの高校生に応募していただいており、昨年度は13校から48名の応募がありました。今年度も東北地方の多くの高校生の応募をお待ちしております。

コンテスト概要
主催山形大学
カテゴリー
募集受付締切2023年6月23日
情報年度2023年度

大学ジャーナルオンライン編集部