広島大学の記事一覧

6億年で海がなくなる? 新たな海洋プレート含水モデルを広島大学が提唱

 広島大学大学院理学研究科の畠山航平氏(博士課程後期1年)と片山郁夫教授らの研究グループは、海洋プレートがこれまで想定さ […]

大学入学者選抜改革事業、関西学院大学など5グループに委託

 文部科学省は、大学入試で知能や思考力、主体性などを多面的に評価する具体的な方法を構築する大学入学者選抜改革推進委託事業 […]

レーザー核融合ロケットの実現へ 九州大学らがプラズマ噴出制御に成功

 九州大学大学院総合理工学研究院の森田太智助教と山本直嗣教授は、大阪大学レーザー科学研究所、パデュー大学、光産業創成大学 […]

日本の観測チームが重力波天体の光を初観測

 日本の重力波追跡観測チームJ-GEMは、重力波望遠鏡の「LIGO」(アメリカ)と「Virgo」(ヨーロッパ)が観測した […]

加齢による妊娠率の低下を改善、「卵巣若返り法」を広島大学が開発

 女性の社会進出に伴う晩婚化は、子供を希望する女性年齢の上昇という結果を生み、不妊カップル増加の一因となっている。体外受 […]

脳内因子NPGLが炭水化物摂取と脂肪蓄積を促進 広島大学

 現代社会では、過食や運動不足によって引き起こされるメタボリックシンドロームの発症が問題となっている。摂食行動やエネルギ […]

広島大学総合科学部に国際共創学科を開設、共通言語は英語

 広島大学は2018年4月、総合科学部に国際共創学科を開設する。4年間の一貫した英語教育で語学力の向上を図るとともに、文 […]

2017年度大学の世界展開力強化事業を選定 日本学術振興会

 日本学術振興会は、2017年度大学の世界展開力強化事業「ロシア、インド等との大学間交流形成支援」の選定結果を発表した。

広島大学が世界初の手法を開発、導電性高分子の配向膜を簡単に作製

 広島大学の齋藤健一教授らの研究グループは高輝度光科学研究センターと共同で、導電性高分子の配向膜を簡単に作製する世界初の […]

高温超伝導発現の立役者をめぐる長年の論争に終止符

 超伝導体を用いると、電気抵抗によるエネルギー損失をゼロにすることができる。中でも、超伝導転移温度が液体窒素温度を上回る […]