東海地方の大学の記事一覧

「他者への信頼」に遺伝的個人差が影響 名古屋大学など共同研究

 名古屋大学とカナダ・アルバータ大学、愛知医科大学、神戸大学、浜松医科大学などの共同研究により、幼少時の家庭環境と個人の […]

ゆっくりしたフォームで投げると振り遅れる理由 名古屋大学が解明

 ソフトボールで投手が投げたボールの球速が同じでも、ゆっくりとしたフォームで投げると打者が振り遅れるメカニズムを、名古屋 […]

THE世界大学ランキング、東京大学は36位、京都大学は54位

 英国の高等教育専門誌「タイムズ・ハイアー・エデュケーション(THE)」がまとめた2021年の世界大学ランキングで、東京 […]

植物がキノン化合物を認識して寄生/防御応答するメカニズム 中部大学と理研が発見

 「魔女の雑草」として恐れられるストライガなどのハマウツボ科の寄生植物は、宿主植物のキノン化合物を認識することで寄生を開 […]

2020年度卓越大学院プログラム、京都大学など4校採択

 文部科学省は2020年度の卓越大学院プログラムに東京工業大学、名古屋大学、京都大学、九州大学の4プログラムを採択した。 […]

コロナ感染拡大の解析モデル、東京農工大学などが応用開発

 東京農工大学の黒田裕教授と水谷哲也教授らの研究グループは、順天堂大学、名古屋工業大学との共同研究で、タンパク質の凝集解 […]

寄生植物の寄生と「接木」に共通のメカニズム 名古屋大学と理研が遺伝子を同定 

 寄生植物が宿主植物に寄生する時に必要とされる遺伝子を、名古屋大学と理化学研究所のグループが同定することに成功した。

神経細胞の成長を説明する数学モデルを、中部大学が開発

 中部大学創発学術院の津田一郎教授と渡部大志研究員らは、脳などのニューロン(神経細胞)が複雑な網目構造に成長する「分化」 […]

植物の接木が成立するメカニズムを解明 タバコ植物は異なる種にも接木できる

 名古屋大学生物機能開発利用研究センターの野田口 理孝准教授をはじめ、帝京大学、理化学研究所、中部大学、名古屋大学発ベン […]

AGA治療薬で先天性乏毛症・縮毛症に高い効果 名古屋大学と藤田医科大学

 名古屋大学と藤田医科大学の研究で、生まれつき髪の毛の量が少なく縮れ毛となってしまう先天性乏毛症・縮毛症に、男性型脱毛症 […]
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