海外の大学の記事一覧

いじめ対策が思春期世代の孤独防止に有効、順天堂大学など

 順天堂大学医学部の清水俊明教授、野田愛准教授は、国立国際医療研究センター、英ユニバーシティカレッジロンドンの研究者と世 […]

標的は宿主因子 薬剤耐性ウイルスが出現しにくい新たな抗インフルエンザ薬

 北海道大学とボン大学の国際共同研究グループが、インフルエンザウイルスの複製を抑える新たな治療標的を見出した。

水陸両生植物の水没後の気孔発生抑制メカニズム、名古屋大学と京都産業大学などが解明

 名古屋大学と京都産業大学の共同研究グループ※は、水陸両生植物において、エチレンにより水没が機敏に感知され、葉の気孔形成 […]

国際高等専門学校、国際高専1期生の進路を報告 世界Top50の海外名門大学へ進学

 石川県の国際高等専門学校は、中学卒業後、15歳からグローバルイノベーターを目指す5年制の高等教育機関。2018年に金沢 […]

変形性膝関節症の発症メカニズム、名古屋大学などが解明

 名古屋大学の飯島弘貴YLC特任助教らの国際共同研究グループにより、変形性膝関節症は加齢に伴い硬くなった関節軟骨が長寿タ […]

新型コロナとインフルエンザ、2022年までは同時流行せず

 東京大学医科学研究所の河岡義裕特任教授と国立感染症研究所インフルエンザ・呼吸器系ウイルス研究センターの高下恵美主任研究 […]

東京農工大学など、野生クマの食生活をクマ目線で撮影することに成功

 東京農工大学、アメリカ・イリノイ大学、東京農業大学などの研究者からなる国際共同研究チームが、ビデオカメラを搭載した首輪 […]

昔の肥満を自然免疫細胞は覚えている―痩せた後も神経炎症増悪リスクに悪影響

 過去の肥満は自然免疫系に記憶され、晩年の神経炎症に悪影響を与えることがわかった。京都大学、モントリオール大学などの研究 […]

「スマホ首」による疲労感の原因は僧帽筋の過剰な筋活動、金沢大学などが発見

 近年スマホ首やストレートネックとして注目される頭頸部前方位姿勢は、若年者をはじめ幅広い年齢層に見られる姿勢だ。金沢大学 […]

炭疽病菌感染の仕組み、摂南大学などが世界で初めて解明

 摂南大学農学部の久保康之教授、小玉紗代助教、仏マルセイユ大学、金沢大学疾病モデル総合研究センターなどの研究グループは、 […]
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