創薬の記事一覧

世界初、DNAオリガミによる人工細胞微小カプセルの開発に成功

 東京工業大学の瀧ノ上正浩准教授らの研究グループは、DNAオリガミで作製したDNAナノプレートによって細胞膜を模倣した、 […]

ヒトiPS細胞由来の創薬支援用細胞発売 名古屋市立大学と富士フイルム

 名古屋市立大学の松永民秀教授と富士フイルム株式会社との共同研究の成果である、薬物の吸収性の評価に最適なヒトiPS細胞由 […]

ステロイドに代わる新薬開発へ、京都大学が皮膚炎発症にはたらく酵素を発見

 京都大学の研究グループは、p38-MAPキナーゼという酵素のはたらきを抑えることが、あらたな外用薬の開発につながること […]

中分子医薬品の本格実用化へ、ペプチドの革新的な低コスト化に成功 中部大学

 中部大学の山本尚教授らのグループが、ペプチド(タンパク質断片)の効率的な新しい合成法の開発に成功し、ペプチドを骨格に用 […]

紫外線によるDNA損傷は「滑る」ことでアクセスしやすくなる 神戸大学など

 神戸大学バイオシグナル総合研究センターの菅澤薫教授、東京大学定量生命科学研究所の胡桃坂仁志教授、大阪大学大学院の岩井成 […]

α結合のみのシアル酸の作り分けに初めて成功 岐阜大学

 岐阜大学の研究グループが、50年来の難題とされてきたシアル酸の立体選択的結合反応を実現した。

細胞内へ物質を早く安全に届ける金属製ナノ加工穿刺薄膜、早稲田大学などが開発

 早稲田大学と北九州市立大学の研究グループは、微細加工技術を用いて金属製ナノ加工穿刺薄膜を開発し、これを細胞に挿入するこ […]

動物を使わずに抗体を作製するペプチドバーコード法 京都大学

 京都大学の研究グループが、モノクロナル抗体(抗原決定部位を一つもつ抗体)を試験管内で生産し、迅速かつ簡単にスクリーニン […]

注射薬で全身のがんを治療 大阪大学がアルファ線を放出する注射液を開発

 大阪大学の研究グループは、がん治療効果の高いアルファ線を放出する治療薬の製造に成功した。

イカスミにアレルギー抑制効果、中部大学が発見

 中部大学の川本善之准教授と武田湖州恵准教授は名古屋大学、愛知学院大学と共同で、イカスミ色素の主成分であるメラニンに花粉 […]
  1. 1
  2. 4
  3. 5
  4. 6
  5. 7
  6. 8
  7. 13