科学技術・学術政策研究所の記事一覧

「忘れられた科学」数学に関する国際比較、日本は論文数で世界9位

 文部科学省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)は、2006年5月、日本を含む主要国の数学研究を取り巻く状況と数学の […]

平均年齢37歳、若手研究者10名を「ナイスステップな研究者2019」に選定

 文部科学省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)は、2005年から科学技術への顕著な貢献を行った若手研究者を「ナイス […]

日本の論文総数、依然として低下傾向、物理学など顕著

 日本の論文総数や注目度が高い論文数が依然として低下傾向にあることが、文部科学省科学技術・学術政策研究所の調査で分かった […]

民間企業の社内研究費、2017年度は平均値が3.6%増

 民間企業が2017会計年度に社内研究開発に費やした予算は前年度に比べ、中央値が8.3%減少したものの、平均値が3.6% […]

日本の科学基礎研究、現場の実感も衰退を裏付け

 国立大学関係者の8割以上が研究活動の停滞で教育、指導の質低下が見られると感じていることが、文部科学省科学技術・学術政策 […]

ナイスステップな研究者2018に京都大学榎戸准教授ら

 文部科学省科学技術・学術政策研究所は、科学技術やテクノロジーの分野で顕著な活躍を示した京都大学白眉センターの榎戸輝揚特 […]

論文数シェアが大きい国立大学ほど研究負担重く、文部科学省が分析

 論文数シェアが大きな国立大学ほど研究経費が重く、論文数シェアが小さな国立大学ほど教育経費の割合が大きくなることが、文部 […]

資本金1億円以上の企業の研究開発活動を実態調査 科学技術・学術政策研究所

 科学技術・学術政策研究所では、研究開発を行っている資本金1億円以上の企業を対象に、研究開発活動に関する実態を把握する調 […]

教授昇進と研究業績の関係、文部科学省が分析

 引用文献データベースに収録される論文数や書籍数、競争的資金の獲得件数が増えるほど教授への昇進確率が上がる一方、研究業績 […]

基礎研究、若手人材育成、政府予算など研究者を取り巻く状況悪化 NISTEP定点調査

 大学、公的研究機関の研究環境に対し、研究者の間で著しく不十分との認識が継続し、基礎研究については不十分との認識が増えて […]