学生の約6割が残業や休日出勤を極力しない働き方を望み、将来管理職で働くことを望むのは男性30%、女性18%にとどまることが、人材紹介のテクノプロ・コンストラクション(東京、関和達夫社長)の調査で明らかになった。

 調査は全国の大学生、短期大学生、専門学校生を対象にインターネット経由で実施、うち2,000人から有効回答を得た。
それによると、早期の独立や高収入を目指し、残業や休日出勤をいとわない働き方について、「したいと思う」と答えたのが14.0%だったのに対し、残業や休日出勤のない働き方に対しては58.4%が「したいと思う」と回答した。

 管理職への昇進については、「したいと思う」が22.6%、「全く思わない」が20.7%とほぼ拮抗している。テレワークなど出社しない働き方を希望するのは32.6%、正社員でありながら副業をしたいとしたのは30.2%と柔軟な働きを考える学生は少なくなかった。

 新卒で生涯働き続ける会社や団体に就職したいと考えるのは、74.7%に達し、依然として大多数が支持している。就職先を選ぶのに重視するポイントは、1位が安定性、2位が勤務地、3位が業種。会社の将来性は6位と学生がそれほど重視していないことが分かった。

 学生がイメージする理想の面接官を芸能人に例えると、男性は嵐の櫻井翔さん、女性は女優の天海祐希さんがトップ。スポーツ選手だと男性は野球のイチロー選手、女性はレスリングの吉田沙保里選手がダントツだった。

参考:【株式会社テクノプロ・コンストラクション】学生2,000名に聞いた「就職活動に関する調査2017」

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大学ジャーナルオンライン編集部

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