東京大学とPR会社電通パブリックリレーションズ内のシンクタンク・企業広報戦略研究所(東京、三浦健太郎所長)、ビッグデータ分析のホットリンク(東京、内山幸樹社長)は、社会的な合意や政策形成に対し、人工知能を用いてソーシャルメディア上のビッグデータ解析する共同研究を始めた。

 ホットリンクによると、3者はホットリンクが提供するソーシャルメディアデータ、AIを用いたデータ解析技術を活用し、ソーシャルメディア上で関心の高い社会やイノベーション課題を抽出、分析する手法の開発に着手する。

 同時に、国会議員ら政策立案に携わる関係者への調査を実施、ソーシャルメディア上の世論が社会的合意形成や実際の政策立案にどのような影響を与えているかについても研究し、イノベーション創出や社会課題解決の加速を目指すとしている。
研究には東京大学からイノベーション政策研究センター長で、大学院工学系研究科の坂田一郎教授らが加わる。社会的合意形成の領域でのAIを用いたビッグデータ解析については、2017年末に一定の成果発表を目指している。

東京大学

明治10年設立。日本で最も長い歴史を持ち、日本の知の最先端を担う大学

東京大学は東京開成学校と東京医学校が1877(明治10)年に統合されて設立されました。設立以来、日本を代表する大学、東西文化融合の学術の拠点として、世界の中で独自の形で教育、研究を発展させてきました。その結果、多岐にわたる分野で多くの人材を輩出し、多くの研究成[…]

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大学ジャーナルオンライン編集部

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