慶應義塾大学(環境情報学部・熊坂賢次研究室)と株式会社ツクルバは、ライフスタイル領域における「データマイニング」のビジネス活用についての共同研究を開始することを発表しました。熊坂研究室は、ツクルバとの産学連携により、ツクルバが運営する東京の中古住宅を扱うオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ)」※のユーザーの住まい方、暮らし方をより豊かにするITサービスの開発に取り組みます。

 データマイニングとは、マーケティング手法の一種で、クレジットカードの利用履歴や小売店の販売データなど企業に大量に蓄積されているデータを解析し、その中に潜む顧客のニーズを採掘(マイニング)する方法のことです。
 Twitterなどネットワーク上の様々なビッグデータを収集し、そこから現代社会や人々のライフスタイルを分析する研究を行っている熊谷研究室とライフスタイル領域で事業展開を進めるツクルバとの連携によって、社会文化現象を計量的に解釈し、顧客それぞれの好みにあった商品やサービスを提供するリコメンデーション機能を中心とした暮らしを豊かにするITサービスの開発を目指します。

※「cowcamo」は、株式会社ツクルバが運営する東京の中古住宅を扱うオンラインマーケット。ウェブマガジン「cowcamo magazine」とあわせて、お気に入りの服を選ぶように、自分の理想的な住まいを選択するなど、人々が理想の暮らし方に出会うための様々なサポートを提供するサービスです。

出典:【株式会社ツクルバ】ツクルバ、慶應義塾大学熊坂研究室とライフスタイル領域におけるデータマイニングのビジネス活用について共同研究を開始。産学連携でITサービスの開発に着手。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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