東京大学は若手研究者自立支援制度に基づく2017年度の卓越研究員に大学院工学系研究科の矢谷浩司准教授(37)ら21人を選んだ。学内の研究科、研究所などから推薦があった43人を研究業績などに基づいて審査した。卓越研究員にはスタートアップ経費として年間300万円が2年間支給される。

 東京大学によると、卓越研究員は採用後3年以内で原則40歳未満の研究者が対象。独立して研究テーマを設定、遂行できるように研究費の一部を補助する目的で2016年度からスタートしている。

 選ばれた21人は矢谷准教授のほか、工学系研究科の木下裕介講師(34)、理学系研究科の矢守航准教授(38)、総合文化研究科の小池進介准教授(39)、地震研究所の竹尾明子助教(31)、社会科学研究所の近藤絢子准教授(39)らで、それぞれ専門分野で将来の活躍が期待されている。
その他の卓越研究員は次のみなさん。
渡邉悠樹講師(工学系研究科)▽成田憲保助教(理学系研究科)▽神谷岳洋准教授、松田怜准教授(農学生命科学研究科)▽畠山哲央助教(総合文化研究科)▽岸哲史助教(教育学研究科)▽柏原崇人特任助教(数理科学研究科)▽高松誠一准教授(新領域創成科学研究科)▽山本江准教授(情報理工学系研究科)▽額定其労准教授(情報学環)▽藤田航平助教(地震学研究所)▽小林正治准教授、池内与志穂講師(生産技術研究所)▽堀川康史助教(史料編纂所)▽松永隆佑准教授(物性研究所)

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大学ジャーナルオンライン編集部

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