大阪音楽大学では、関西国際空港等で発売中の「大阪空港カリー」の販売元である有限会社樂八からの依頼を受け、学生たちからオリジナルソングを募集。2016年7月15日に採用曲の表彰式が行われる。

 「大阪空港カリー」は、2015年10月に豊中市の老舗居酒屋「樂八」が地元産野菜を使い開発したカレーで、大阪府能勢町の農場「樂八ファーム」で、伊丹空港の刈草を活用した有機肥料「伊丹空港2号」で育てられた野菜を使用している。売上の一部は地元豊中市での福祉活動など社会貢献活動費に充てられ、2015月8月には豊中市「中小企業チャレンジ事業補助金」対象事業にも採択されている。

 商品開発者である樂八は、「大阪空港カリー」を地元の新名物にすべく、知名度アップのため、同じ豊中市にある大阪音楽大学にPRソングの制作を依頼。大阪音楽大学はこの依頼を受け、2016年度に開設した「ミュージッククリエーション専攻」の学生が楽曲を制作し、もう一つの新設専攻「ミュージックコミュニケーション専攻」の学生が主導しコンペを実施。集まった全15曲から選考を重ね、2016年7月15日に大阪音楽大学で採用曲の表彰式を行う。採用曲には「大阪空港カリー」計500食分などが贈られるという。

 採用されたPRソングは、関西国際空港や大阪国際空港の各販売スペースや販売サイトなどで披露される予定。学生たちの若い力と音楽の力を活用し、産学連携で大阪の新名物を全国にPRしていく。「大阪空港カリー」は1個540円(税込)。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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