2026年11月7日(土)・8日(日)の2日間、麻布大学は日本オオサンショウウオの会と共同で「第21回 日本オオサンショウウオの会 相模原大会」を開催する。
国の特別天然記念物であるオオサンショウウオは、生息環境の悪化や外来種との交雑など多くの課題に直面している。野生個体が生息しない相模原市(首都圏)で開催することにより、これまで関わりの薄かった地域住民や若者へ保全の現状を伝えるとともに、全国の研究・活動成果を広く共有することを目的としている。
当日は全国の研究者や保全関係者が集結し、「オオサンショウウオのインナーワールド」をテーマにシンポジウムや活動報告、市民・学生参加型のワークショップなどを実施。野生動物と人間社会のより良い関係を考え、地域社会における環境保全意識の醸成に取り組む。なお期間中、生きたオオサンショウウオの展示は行わない。
<開催概要>
日程:2026年11月7日(土)・8日(日)
一般参加者は11月7日(土)13:00~18:00、11月8日(日)9:00~14:30のみ
会場:麻布大学(神奈川県相模原市中央区淵野辺1-17-71)
費用:一般 4,000円、大学生以下 2,000円
申込:専用サイトから事前受付
<主な企画内容>※調整中のものを含む
■ シンポジウム
「生物としてのオオサンショウウオ(仮)」 講師:吉川夏彦 氏(国立科学博物館)
「外来種を根絶するために大切なことは?―事例から」 講師:橋本琢磨 氏(自然環境研究センター)
■ 調査研究・保全活動の報告および展示
全国各地からの活動報告、ポスター発表、パネル展示
飼育展示園館の紹介パネル、標本・模型・作品等の展示
■ 市民・学生向け参加型企画
高校生による発表・世代間対話企画
演劇、読み聞かせ、ワークショップ、関連グッズ販売
参考:【麻布大学】「第21回日本オオサンショウウオの会 相模原大会」を麻布大学で開催 〜相模原には生息していない国の特別天然記念物を、首都圏で深く知る2日間〜
