民間英語検定のTOEICで2025年、集団不正行為が明るみに出た問題で、2026年1月9日、早稲田大学は学部、大学院入試におけるスコアの不正行為について処分を発表した。
早稲田大学によると、学部入試3人、大学院入試41人の計44人の不正行為を認定した。また、大学院入試において5人の入学取り消し、3名の合格を取り消した。大学院入試で不正スコアを使った早稲田大学の学部学生は無期停学処分。不正行為が認定され、早稲田大学の学部、大学院に入学・合格しなかった受験生の入試結果を無効として同一年度の受験資格を認めないことにしている。
TOEICを運営する国際ビジネスコミュニケーション協会は2025年7月、集団不正行為があったとして不正行為をした受験者にスコアの無効化や受験資格をはく奪する処分を発表。これを受け、早稲田大学はTOEICのスコアを活用した学部や大学院の受験生に不正使用があったかどうか調査していた。
