医療の記事一覧

熊本大学の研究チーム、B型肝炎の機能的治癒への道を拓く新薬開発に成功

 熊本大学大学院生命科学研究部の田中靖人教授、渡邊丈久助教、林佐奈衣特任助教らの研究チームは、抗HBV(B型肝炎ウイルス […]

医療応用できる安全性の高い短波赤外蛍光色素、北海道大学などが開発

 北海道大学大学院と理化学研究所の共同研究チームは、短波赤外蛍光イメージングの医療応用に向けた蛍光色素の開発に成功した。 […]

脳卒中患者の物体把持の不器用さは、運動麻痺よりも感覚障害に由来する 畿央大学

 畿央大学大学院博士後期課程/摂南総合病院の赤口諒氏、同大学の森岡周教授、国立障害者リハビリテーションセンター研究所・神 […]

皮膚科専門医の遠隔診療、高い診断精度を発揮 新潟大学調査

 新潟大学大学院医歯学総合研究科の藤本篤講師(研究当時)、阿部理一郎教授、井口清太郎特任教授らの研究グループが、ビデオ通 […]

配偶者の心血管疾患が配偶者のうつ病リスクを高める 京都大学など明らかに

 米ボストン大学公衆衛生大学院の古村俊昌修士課程学生と京都大学大学院医学系研究科の井上浩輔准教授、近藤尚己教授、米カリフ […]

LGBT患者をケアする技能の評価尺度「日本語版LGBT-DOCSS」を東京慈恵会医科大学が開発

 LGBTの人々は、メンタルヘルスの問題をはじめ様々な健康問題を抱えやすい傾向にある一方で、受けられる医療の格差を経験し […]

心・血管修復パッチ「シンフォリウム」、繊研合繊賞準グランプリに 大阪医科薬科大学

 先天性心疾患を持つ新生児や幼児の外科治療で新たな選択肢となる心・血管修復パッチの「シンフォリウム」が、繊維・ファッショ […]

誤嚥性肺炎高齢者の退院後生存期間は約1年、浜松医科大学

 浜松医科大学の本田優希医師(大学院生)らは聖隷浜松病院と共同で、誤嚥性肺炎で同病院に入院した高齢患者の退院後の生存期間 […]

塩辛さを嫌う“塩味忌避性”で減塩を容易に 京都府立医科大学とハウス食品

 京都府立医科大学とハウス食品グループ本社株式会社の研究で、慢性腎臓病患者において高濃度塩味を忌避する反応が低下している […]

医用画像診断AIと医学的所見の間に予想外に大きな隔たり、東北大学が検証

 東北大学大学院の曾昱雯(ソウ・イブン)助教らの研究グループは、先行研究で高性能を達成した深層学習モデルの注目領域と、医 […]
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 115