福岡県の大学の記事一覧

生物の複雑適応システムの意外な進化機序 群アリロボットで解明

 京都大学、九州工業大学、静岡大学の研究グループは、生物の「複雑適応システム」が進化する際、システムを補助する性質がシス […]

細胞ごとの個性に注目しつつ大量の細胞を解析する手法の開発

 東京大学大学院理学系研究科の平松光太郎助教をはじめとする共同研究グループは、毎秒1000個以上の細胞の個性を測定できる […]

福岡大学に佐賀のNPOが1型糖尿病研究を助成 ふるさと納税などが原資

全国の1型糖尿病患者と家族を支援する佐賀県のNPO法人日本IDDMネットワークは、佐賀県に寄付されたふるさと納税などを原 […]

世界初、ヘテロクロマチンによる染色体異常の抑制を発見

 大阪大学、北海道大学、東京工業大学、九州大学の共同研究グループは、染色体のヘテロクロマチンがセントロメア領域のDNA反 […]

脂肪細胞を細胞死へ導く仕組み 福岡歯科大学と九州大学が発見

 福岡歯科大学の大谷崇仁助教および九州大学の松田美穂准教授らの研究グループは、骨中のあるタンパク質の糖・脂質代謝に対する […]

日本学術振興会賞に大内正己東京大学准教授ら25人

 日本学術振興会が45歳未満の創造性に富んだ若手研究者の業績をたたえ、支援する2018年度日本学術振興会賞に東京大学宇宙 […]

世界初、毒ヘビの毒を不活性化するタンパク質の構造解析に成功

 福岡大学理学部の塩井(青木)成留実助教研究グループは、北海道大学薬学部の前仲勝実教授のグループと共同で、世界で初めてヘ […]

うつ病早期支援へ、こころの応急処置を学ぶ社員向け短時間研修プログラム

 近年、職場でうつ病などメンタルヘルスの不調を抱える社員が増えており、休職や退職に至るケースもあることから、その対策が喫 […]

ADHD児診断の高感度予測手法が優秀演題賞受賞、熊本大学などが日本臨床神経生理学会学術大会で

 熊本大学の安村明准教授らの研究グループは、ADHD児の診断を高感度に予測する手法の研究発表で、第48回日本臨床神経生理 […]
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