感染症の記事一覧

デングウイルス感染症の重症度マーカーを低下させる物質を発見 東北大学

 東北大学災害科学国際研究所の浩日勒助教らの研究グループは、デングウイルス感染症において、重症度マーカー蛋白のオステオポ […]

カンボジアで母子を対象としたHBV感染率調査を開始 広島大学

 広島大学大学院医歯薬保健学研究院の田中純子教授らのグループは2017年3月から、カンボジア健康科学大学、カンボジア保健 […]

大阪大学、ロタウイルスの人工合成に世界で初めて成功

 大阪大学微生物病研究所の金井祐太特任講師(常勤)、小林剛准教授らの研究グループは、ロタウイルスの人工合成に世界で初めて […]

エイズウイルスの細胞間伝播に関わる宿主タンパク質を発見 横浜市立大学など

 横浜市立大学の梁明秀教授、宮川敬助教らの研究グループは、エイズの原因となるヒト免疫不全ウイルス(HIV)が体内で効率よ […]

ラクトフェリンが感染性胃腸炎を抑制、森永乳業と信州大学が確認

 森永乳業と信州大学はラクトフェリンの摂取が冬季感染症の発症、症状に及ぼす効果の共同研究を実施。その結果、ラクトフェリン […]

京都大学、新しいC型肝炎ウイルス感染予防ワクチンを開発

 京都大学の明里宏文霊長類研究所教授、加藤孝宣国立感染症研究所室長らの研究グループは11月4日、新しいC型肝炎ウイルス感 […]

サイトメガロウイルス感染の出生前診断に、世界初の新手法 神戸大学

 神戸大学の山田秀人教授、谷村憲司講師、森岡一朗特命教授、および愛泉会日南病院疾病制御研究所の峰松俊夫所長らの研究グルー […]

東京工業大学が病原性ウイルスを電気的に検出する仕組み考案

 デング熱やエボラ出血熱など、ウイルスを原因とする感染症が世界各地で問題になっているなか、東京工業大学の山本貴富喜准教授 […]

長崎大学、熱帯感染症の遺伝子検査システム共同研究に着手

 長崎大学は、熱帯感染症や新興・再興感染症を対象とした新たな遺伝子検査システム開発で、東芝メディカルシステムズ株式会社と […]
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