京都外国語大学は、学生対象の防犯セミナー「大学生として知っておきたい選挙違反~18歳選挙権時代を考える~」を開催。選挙運動の禁止事例の紹介を通して、選挙違反に対する知識を深めた。

 2016年6月19日、改正公職選挙法が施行され、18歳以上の男女の投票、選挙活動が可能になった。2016年7月10日には第24回参議院議員通常選挙の投・開票が行われる。選挙権年齢が「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げられることで、同大学でも外国人留学生などを除くすべての学生が選挙権を持つことになる。これにより、主体的に政治にかかわる若者が増えることが期待されるが、一方で、買収や供応などの選挙違反に巻き込まれることが危惧されている。

 今回の防犯セミナーは、学生に法律的な知識を身につけてもらい、選挙違反に巻き込まれることを未然に防ぐ狙いで開催。2016年4月、同大学の職員として採用された柿沼拓也弁護士が、過去の選挙違反にまつわる事例を紹介し、どんなことが選挙違反に問われるのかをわかりやすく解説した。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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